物を包んだ時に、ふろしきの結び目から裏の色、柄が見えるのが特徴で、広げたときには、裏の色、柄が主役となります。隠れたおしゃれをお楽しみください。

両面染ふろしきで使われている小紋文様について
・さめ小紋
遠目には無地、近づくと浮かび上がる繊細な柄。江戸の昔より受け継がれてきた「鮫小紋」は、細かい点を鮫の皮膚のように並べたもので、島津家の定小紋とされていた小紋柄です。
・小桜紋
文字通り小さな桜の花を図案化し、一面に散らした可愛らしい文様です。桜の文様は、その種類によって「枝垂桜」「八重桜」などがあります。桜は、古くから和歌や絵画にも採り上げられ、「花」といえば「桜」を指しています。

このサイズの小ふろしきは冠婚葬祭ののし袋やお弁当などを包むのに便利なサイズです。その他にもティッシュカバーやバンダナ風キャップなど多方面で利用できます。色やデザインを揃えて気軽に楽しんでください。

※この商品はご注文後のキャンセル、返品及び交換は出来ませんのでご注意下さい。※なお、この商品のお支払方法は、先振込（代金引換以外）にて承り、ご入金確認後の手配となります。

■使用素材ポリエステル100％
■素材特長ポリエステル100％なので形状安定
■形状特長約48×50cm