実用新案金封ふくさセット
金封の包み方は慶事と弔事で異なります。「金封ふくさ慶弔セット」は、慶事の右包みと弔事の左包みをもとに考案され、忠実に取り入れた金封ふくさです。

弔事 左包み
ふくさ又は小ふろしきを斜めに置き、金封を中央に置きます。まず右を折り、次に下を折って重ねます。さらに上を折り重ねますが、これは哀しみに頭を「下げる」という意味がこめられています。最後に左を折り重ねて完成です。左が上になることから、左包みと呼ばれています。
慶事 右包み
ふくさ又は小ふろしきを斜めに置き、金封を中央に置きます。まず左を折り、次に上を折って重ねます。さらに下を折り重ねますが、これは祝意を「受ける」という意味が込められています。最後に右側を折り重ねて完成です。右が上になることから、右包みと呼ばれています。

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■使用素材表地:絹100％
■形状特長約12×20cm
桐箱入
箱サイズ:約27×22.5×2cm